桃と小さな壺のある静物(F4) |
静物(F3) |
ベイサイドマリーナ(F4) |
夕景のヨットハーバー(F3) |
海のシルクロード(F4) |
シルクロード(F6) |
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マンドリンを弾く猫(F3) |
ヴァイオリンを弾く猫(F3) |
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シルクロード(F4) |
夏草(F4) |
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港風景(水彩) |
港風景(水彩) |
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赤い服の人形(F3) |
椅子に座った人形(F4) |
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横浜市民ヨットハーバー(水彩) |
横浜市民ヨットハーバー(水彩) |
横浜市民ヨットハーバー(水彩) |
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案内はがき |
ばら(F3) |
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あそぼ(知佳とヘカ)
F3
娘の家の飼い猫たち。
3匹いる内の2匹。
段ボールの遊びが大のお気に入り。 |
黄色いばら(SM) |
今回の個展で一番人気のあった絵 |
ひまわり(F4) |
修道院(F3) |
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ぎゃらりー彩入り口 |
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ふるさとでの個展ということで、友人知人が大勢かけつけ
てくれ、大盛況のうちに一週間の日程を終えることができた。
横浜であれこれと、飾り付けを考えていった以上に会場が
広く、佐賀の実家にあった絵も何点か特別展示することとな
った。
父の三回忌の供養にと思い立った個展だったが、いい供養
になったことを願うばかり。
友人のご家族の方々にももはるばる足を伸ばしていただき
感謝してもし足りないくらいだ。
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新聞社(佐賀新聞、西日本新聞、朝日新聞)、TV局(サガテ
レビ)などの取材もあり、ちょっとした有名人?
TVのニュースを見たから・・・。と、見に来てくれた入場者も
あり、TVの影響力の大きさを感じた次第。 |
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父の供養ということもあり、父が没した年に描いた「家族」も
展示した。
父の遺影(油彩)と並んでの展示となった。
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今回の個展は、佐賀の母、妹などの協力なしには成功しなか
ったかも知れない。
特に母は、退院間もない体を押して、連日受付嬢(?)を
かって出てくれた。
疲れた疲れたといながらも、翌朝には「さぁ、行こう」と、元気
いっぱいだった。こっちの方が体力がないのかも知れないと
思う場面も何度かあった。 |
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もう、10年以上も前の作品も展示のお仲間入りとなった。
謡曲「井筒」を描いたもの。 |
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母と妹の強力な助っ人。
とってもありがたかった・・・。 |
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不自由な足腰をおしての受付嬢(?)をする母。
御年80ウン歳とは思えない元気さ。 |
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気のせいか、日増しに若返っていったような気がする。
白いブラウスに黄色いひまわりが映えて。 |
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初めは気に入らなかった絵も、毎日見ているうちに
結構好きになってくれたらしい。
「家族」(F80)は、個展終了後は、佐賀の実家に飾ってある。 |
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今回お世話になった村岡屋は、
佐賀でも屈指の和菓子メーカーで、芸術などにも造詣が
深く、この彩以外にも多くのギャラリーを持っている。
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